2006年8月15日永眠。(享年71 歳) 空手会の最後の重鎮とも言われ、世界でもカリスマとして多くの門下生を育てた。 病に倒れても尚、毎日の稽古を欠かさず、亡くなる直前の7月29日の全国大会にも眼光鋭く、会場にて試合を観戦する。 東京護国寺において執り行われた葬儀・告別式には、日本全国から空手会をはじめ政財界、芸能界の関係者、またヨーロッパ、アジア、各地から、そして岐阜県本部からも多くの支部長が参列し、最後の別れを惜しんだ。