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2014浅井盃IJKA国際武術空手道フレンドシップ大会、
無事大成功に終わる

お陰様で9月27日の2014浅井盃IJKA国際武術空手道フレンドシップ大会は、

無事円満に、大成功に終わりました、

此れもひとえに皆様のご協力のたまものと心から深く感謝申し上げます。

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2014浅井盃IJKA国際武術空手道フレンドシップ大会、
無事大成功に終わる2

IJKA主席師範の祝辞

1962年、妹は、世界空手総合チャンピオンを獲得したばかりの夫浅井哲彦さんを連れて台湾へ帰省しました。

その時私は、青壮年の眞ただ中で白鶴拳の師範代を担当していました。

毎日後輩を引き連れて、先生に追随し、真面目に白鶴拳と七節鞭を練習していました。

台湾人は「来る者、客賓なり」 という天性があります。

ましてや妹の夫であり、武術の同好者であるからには、熱意をもって宴席を設け接待することは当然です。

ほろ酔い気分の際、私の先生は、妹の夫と突然テーブルの下で、お互いに熱烈なる技の競い合いを始め、その直後、先生は私に 「陳君、絶対この人の武術を学ぶべきだ」と云いました。

その日から先生はすべての弟子を浅井先生に委ね、訓練する事になりました。これが台湾空手の種となりました。

その時僅か一ヶ月の間に浅井先生は、私達に空手の基本武術を教え、詳しい訓練方法と要点を説明して下さり、更に整理した一揃いの資料を残してくれました。

同時に浅井先生は、白鶴拳の威力と七節鞭の奥技を感じて私にいくつかの白鶴拳の拳套(形)と組手及び七節鞭の要領をたずねました。

意外にも、浅井先生は10日以内に、私が十数年かけて練習した武術の7割を掌握しました。実に人をして、先生の武術天份及びその勤練なる精神を称賛せずにはいられません。

私達は更に先生のことを尊敬しました。

其の後、浅井先生は、5年間ハワイへ派遣されて、空手を教えに行きました。

その間私達は書信と写真を使って先生に各種の技術と問題を教えて頂きました。

5年後、師範夫婦たちは、約束通り、空手を広める為に、台湾へ来ました。

ある演武の時、浅井師範の威力がもっと驚きに満ちており、技ももっと柔らかく、美しく優雅で、精妙になった事に気づきました。

よく見ると、師範は、白鶴拳と七節鞭の精髄を空手に融合して、攻撃と守備が同行し、後発して先に着力し、その威力が、更に強くなった独自の浅井空手になっていました。

数年後浅井師範は日本の総本部へ帰り、協会の技術局長と首席師範を担任し、1990年にIJKAを創立しました。

2000年にJKSを設立し、両会の首席師範を担任しました。

毎年の交流訪問時に毎回、私は首席師範の空手にまた新たな技術が加わっている事に気づきました。

首席師範に追随して、この40数年間、常に新しい収穫と体験がありました。

そして、首席師範の武術家精神は更に日常生活の対人、処世上に於いて実践し、その武術が、高くなればなるほど、人間性に於いての武徳も一層嚴謹となっています。

実に私達国際日本武術空手道会(IJKA)の立派な会祖であります。

今日私達は縁があって、ここに一堂に会し互いに切磋琢磨しあうことができ、会祖、そして第一代首席師範の門下で学習し、更に高い武術技芸及び武徳修養ができる事を慶び幸いとしなければなりません。

 国際武術空手道会 IJKA

  主席師範  陳宏宗


2014浅井盃IJKA国際武術空手道フレンドシップ大会、
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2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽に大勢の方が御参加くださいました。
特に台湾では、「台湾空手道の父」マスター浅井哲彦のもとへと、 懐かしさを胸に、全台湾から馳せ参じました。

以下の通りです

国名:        代表者名:

ドイツ       Otto Riedinger

イタリー      Giuseppe Formenton

フランス      Pascal Fargette

インドネシア    Jonggi WL Tambunan

中国China      夏佳韵

中国上海      邱 旭峰

中国深圳      高泉煕

中国香港      王向軍

台湾屏東市     呉國華

台湾台東市     劉祖誠

台湾花蓮市     宗一忠

台湾高雄市     潘蔡仁

台湾台南市     胡曉明

台湾嘉義市     許俊翰

台湾台中市     栄一信

台湾新竹市     紀邦彦

台湾桃園市     頼啓東

台湾台北市古亭道場 呉憲耀

台湾台北市通安道場 黄博厚

台湾台北市健安道場 楊徳華

台湾台北市中華電信道場 周智文

台湾中興大学道場    梁洪陶

台湾台北市興雅國中道場 汪儒郁

台湾台北市博愛国小道場 汪儒郁

台湾台北市       林茂椿

外国を含めてほとんど、故マスター浅井の弟子達がその弟子や孫弟子を率いての参加でした。

日本からは陳宏宗主席師範と二代に渡って30年間の親交を交わしている全日本少林拳武徳会三代宗家 森實芳啓先生が十人の高段位先生方を率いて演武をして下さいました。

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2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽が終わり、此の大会の準備に此処数ヶ月間、日夜奮闘努力して来た、台湾IJKA哲彦館の幹部や理事、保護者の方々の献身的な行動に感動しました。

特にみなさんが、心快く寄付を寄せて頂いた多額の金額により、大会の支出費、及び外国の参加者の諸費用、全て充当する事が出来ました!

更に外国からの参加者に対して、みなさんで分担して、毎回のお食事を招待し、其の他の送り迎えも情熱的に、やりとげて下さいました。

マスター浅井の御弟子さん達が一堂に会し、別れの時は一人一人固く抱き合って、別れを惜んでいるなど、感動の涙なしでは見られない光景でした。

 マスター浅井もきっと天国から嬉しそうに見守っていることでしょう。

心から感謝しています。

参加者のみなさんが、「僕達は本当に、誇りに思いますよ、僕達IJKAには、暖かさがあるからーーーそして空手に対する、情熱が特に熱いから--」

という言葉を聞いてとても嬉しかったです。

技術講習会の日に、陳宏宗先生が特別に教えて下さった、「武術空手」にみなさん尚更熱くなり、熱心にそして、幸せそうに練習していました。

後半は技術局長陳興桂が、30年前から浅井先生に厳しく教わった、「青柳」 の形を始めて披露し、教える事になったのでテンションが更に高潮しました。

  大会後、メキシコ、スリランカ、パキスタン、其の他の国のマスター浅井の御弟子さん達から次々に問い合わせが来ました。、

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9月27日に記者会見を行いました。
各新聞社から、そしてTV局から、取材に来て下さいました、


2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽取材1

2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽取材2

2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽取材3

2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽取材4

詳細(翌日報道された内容含む)はこちら

2014浅井盃IJKA国際武術空手道フレンドシップ大会、
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9月27日の2014浅井盃IJKA国際武術空手道フレンドシップ大会に多くの方が参加しました。

2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽2

浅井惠子理事長中国語、日本語、英語で祝辞を述べる。

2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽1

祝辞を述べる、全日本少林拳武徳会三代宗家 森實芳啓様。
(通訳:浅井惠子)

2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽4

鄭雯心選手の選手宣誓



開幕の後、参加者全員が故マスター浅井の空手技術をビデオテープで見学しました。

2014浅井盃IJKA台湾国際空手道友誼賽4

映像は、マスター浅井が1961年日本全国大会(世界中から選手が参加したので実質的には世界大会)に於いて、
金澤弘和選手と、予選で対決。
続けて数多くの予選を勝ち抜き、更に勝ち残った。 楠本選手、三上選手、白井選手、其の他など 8強豪と連続8戦を、戦い、優勝の栄冠を勝ち取った。
参加者全員が、息をのんで画面に見入っていた。
孫弟子や曾孫弟子達は、「浅井先生に会いたいなぁー」と口々に云っていました。

感動しました。2014浅井盃IJKA国際空手道友誼賽記者会見演武

9月26日台湾台北市にて開催された、2014浅井盃IJKA国際空手道友誼賽の前日、記者会見に於いて、若干6才の頼瑞謙がお姉ちゃん頼亭論(中学三年)とお父さん頼怡宏と共に親子で堂々と演武をしました。

始まる前に一人で前方へ進み、立ち位置確認の様子なども可愛かったと思います。

小学三年生の劉慕慈は、台湾全国の空手大会、其の他全ての大会に於いて優勝し続けている、可愛いチャンピオンです。今回の浅井盃大会でも優勝しました。

礼儀正しく、素直で、性格が彼女の空手よりうんと良い子です。

感動しました。

全日本少林拳武徳会より演武を披露して頂きました。

全日本少林拳武徳会との御縁を三代目宗家 森實 芳啓先生より、以下の通り祝詞を頂きました。

</「祝 2014浅井盃IJKA国際空手親善会」

本日ここに2014浅井盃IJKA国際空手親善会が盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。

また本大会準備に関わられた多くの関係者の皆様のご尽力に敬意を表します。

さて主席師範「陳宏宗先生」と私ども少林拳武徳会のお付き合いは、30数年前の父二代宗家森實芳啓が陳先生と出会うことから始まりました。

父は真の武道家との接触を求め、台湾を訪れました。

その時『白鶴拳』の陳宏宗先生と知り合いになり、白鶴拳の素晴らしさを直接見聞、その後何度も陳先生の所に伺い、互いの流派の技術を尊重しつつ、武道家としての交流を続けた、と聞いております。 先代宗家が心から信頼を寄せ、真の武道家としてのお付き合いをさせていただきましたこと、改めてお礼申し上げます。

そしてそのつながりは、今日に至っても脈々と続いております。 

一昨年の私ども「全日本少林拳武徳会60周年記念事業」には、陳先生を始め総勢30名を超える多くの皆さま方にご参加頂き、素晴らしい演武をご披露頂きました。

少林拳武徳会の友好団体としての演武は、対外的な幅の広さと奥の深さにおいて、多くの拳士・父兄に感銘を与えることができました。ありがとうございました。

 これからも陳宏宗先生の団体と私ども全日本少林拳武徳会の関係がますます緊密になり、相互の交流が一層活発化することを心から祈念いたしております。

 最後に「2014浅井盃IJKA国際空手親善会」が大成功のうちに終わり、これからも更なる発展を遂げられますことを祈念して、お祝いの言葉といたします。謝々」



                                全日本少林拳武徳会三代宗家 

                                         森實芳啓 

全日本少林拳武徳会様が演武して下さいました。

1.酔拳-----------福島一生 5段

2.鶴三陣拳------白石弘明 6段 

3.棍相対--------冨安定喜、冨安裕次郎

4.瘋魔杖--------浦 正樹

5.白鶴拳---------森實信二 6段

6.拳相対---------中山富雄 7段、浦 千治  

この動画は、棍相対--------冨安定喜、冨安裕次郎

この動画は、白鶴拳---------森實信二 です。


2014浅井盃IJKA国際空手道友誼賽 開幕演武
乱腿(乱雪)

映像は、前 城所俊行(国際指導員) 後 向って右 汪儒郁(国際指導員) 後向かって左 紀邦彦(台湾IJKA指導員 2014浅井盃IJKA国際空手道友誼賽 形、組手総合優勝者)

2014浅井盃IJKA国際空手道友誼賽 開幕演武
國際技術局長 陳興桂 (形:青柳)

映像は國際技術局長 陳興桂の演武 (形:青柳)