TOP > 世界における浅井空手

浅井哲彦師範の誕生祝賀パーティが、台湾台北市神旺ホテルの大宴会場で盛大に行われました。

当日台湾全国から、浅井哲彦師範が40数年の間に育てた空手の弟子達約200人が、それぞれ堂々たる空手の肩書きを身につけて馳せ参じ、孫弟子、曾孫弟子など一同に会した。

どうしても都合がつかなかった弟子達からも、続々と祝いの言葉が寄せられた。

44年前に浅井師範は、若干27才で台湾へ空手を導入。
空手の技術ばかりでなく、様々な貢献により今日の台湾空手を築き上げ、台湾空手の父と呼ばれている。現在に至る台湾空手人口の98%は、浅井師範が伝授した松涛流であるが、浅井師範本人は流派にこだわらない。

当日、李登輝元総統から祝いの掛け軸が届けられた。

掛け軸 賀状
参加者は次の通り、
中華民国空手道連盟 理事長 林敏霖
台北市空手道協会 理事長 陳宏宗
高雄市空手道協会 理事長 播蔡仁
台南県空手道協会 理事長 黄偉哲
花蓮県空手道委員会 主任委員 宋朝鉄
新竹市空手道委員会 主任委員 陳榮壷
台中県空手道委員会 主任委員 宋一信
台中市北区空手道委員会 主任委員 邱文祥
台中市南区空手道委員会 主任委員 宋子煌
雲林県空手道委員会 主任委員 呉楷善
嘉義市空手道委員会 主任委員 徐景富
高雄県空手道委員会 主任委員 黄清山
屏東県空手道委員会 主任委員 李媽讃
彰化県空手道委員会 主任委員 陳福興